選挙に関するデザインについて(10/23追記)

様々な要因・考えより、アイ企画として、令和3年度末までこのように致します。ご了承願います。
対象/◎選挙ポスター(室内用も含め) ◎後援会リーフレット ◎他、選挙に関わるデザイン制作物

※これまで管理を受託しているWebサイトにつきましては、管理業務として必要に応じ続けさせていただきます。

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◎このことに関して補足で説明いたします。(10/23)
これまで弊社も候補者様を表からも裏からも応援し、候補者様の事務・プロモーション面もお手伝いさせていただきました。ご縁を頂きながら歩んできたところですが、この度のコロナ渇により、世の中の様々なものがリセットされたと認識しています。
このなかで、新たな道を歩んでいくため、様々な価値を再確認するため、数々の引き算を行っているところです。

選挙関連の仕事をお受けするということは、この先4年間、会社として応援することになります。「仕事だから応援する必要はなくドライに考えては?」という意見もあると思いますが、そういう性分の会社ではありません。お手伝いしたクライアントは応援する。これが信条です。

現時点でのコロナ渇からの創り直しの時点で、選挙関連のデザイン制作物は、行わない事といたしました。

デザインを行うということは、大げさな話ではありませんが、クライアントの想いを形にすることになるため、クライアントの身になって考える必要があり、立場としてディレクターの私がデザイナーにその想いを伝える必要があります。
そこが、出来るか出来ないか、今の社会状況・私の判断からすると、「出来ない」。

このコロナ不況から世の中が脱却することは大変なことです。「政治家は人の心を動かす仕事をする方」と認識します。

4年間で、それを成し遂げた方を心で感じることが出来れば、またこの仕事は再開したいと思います。

あくまで、コロナからのやり直し(立ち直り)という観点からですので、語弊なきようお願いいたします。(岩本 薫)