石見美術館「機能と装飾のポリフォニー展」へ


金・銀のアイテムを身につける参加ルール。金色のネクタイを着用。

 


シンプルなフォントで抑さえ、装飾の多様性を表現したグラフィック。格好いい!

 

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島根県立石見美術館で開催されている、「機能と装飾のポリフォニー」展、内覧会に出席しました。
1910年代から30年代までの生活にかかわるデザインである、家具・洋服・テキスタイル・室内空間など、ヨーロッパを中心とした様々な交流と変遷をテーマにした展覧会。まるでイケアで家具を見ている様に楽しめます!

学芸員、千葉さん(豊田市美術館)・廣田さん(石見美術館)の解説も聞くことができ、大満足でした。期間中、イベントも沢山あります!

この展覧会は、ついこの間まで「豊田市美術館(愛知県)」で行われていたもので、石見美術館の後は、「東京都庭園美術館」へと会場を移します。会場によりその雰囲気も様変わり。石見ではシックな雰囲気でゆったりと楽しめる印象です。
石見美術館での会期は、11/28まで。ぜひぜひお出かけください。

《アイ企画では、SNS広告で本展覧会をサポートしています》

◎島根県立石見美術館
「機能と装飾のポリフォニー 〜交歓するモダン〜」
2022年9月17日(土)~11月28日(月)
公式サイト


学芸員:廣田さん(左)、千葉さん(右)によるプレス向け解説。

 


まるで家具の展示場をみている様!

 


個人的にお気に入りの椅子。様々な様式の変遷が楽しく学べる展覧会です。